空飛んだ!
ええと、ショックアブソーバーがいかれたようなので、ジャッキアップしてみたんです。
エアロがついいてても上がるんですねー
便利だ
腹下観察(フロント側から)
排気量別 |
車種別 |
メーカー別 |
一台ずつ |
DATABASE(検索機能予定) |
~50cc
コンビニに行ったり遊んだりするのにぴったり。
さすがに出力不足。危ない。二人乗りできない。
~125cc
原付と大差なし。ビジネスやレースの目的で存在する排気量?
~250cc
使いきれる出力。車検がないのが凄い魅力
~400cc
必要十分な出力。
~750cc
余裕かつ溢れる出力 お兄さん・お父さんクラス
over750cc
お父さんクラスリッタークラス お父さん・おじちゃん・マニアクラス
排気量って単車を選ぶ上で非常に悩むところ。まぁ実際に買うのは自分ですからね、よく現実を見つめて考えましょ~。
ホントは一台一台が別物だと思う。でもある程度住み分けをするとこんな感じ(かぶってるものもある)
種類 | 走行性能 | 車両性能 | 例 | ||||||||||||||||||
スクーター 荷物がシートの下に入る |
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| ZR ZX ZZ Formula スピードファイト | ||||||||||||||||||
ビッグスクーター スクーターの大きいタイプ | 走行性能 総合点 10
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| Majesty SkyWave フォルツァ フュージョン シルバーウィング フォーサイト TMAX X9 | ||||||||||||||||||
レーサーレプリカ レース用バイクが市販されたもの |
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| CBR RR ZXR R GSX R | ||||||||||||||||||
メガスポーツ 大排気量のレーレプ? | 走行性能 総合点 12
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| 隼 ZX-12R CBR XX FireBlade GSX-R1000 YZF-R1 GPZ 999 | ||||||||||||||||||
ツアラー 長距離を走っても疲れない | 走行性能 総合点 12
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| ZZR FJR ゴールドウィング | ||||||||||||||||||
ネイキッド(ロードレプリカ) スタンダードバイク | 走行性能 総合点 12
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| SuperFour ZRX Impulse XJR ZEPHER バリオス ホーネット | ||||||||||||||||||
オフロード
| 走行性能 総合点 10
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| DT TW FTR セロー シェルパ | ||||||||||||||||||
ストリート系 自分が一番苦手な分野 | 走行性能 総合点 7
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| TW バンバン FTR SR グラストラッカー モンキー エイプ | ||||||||||||||||||
ビンテージ レトロさを追ったビークル | 走行性能 総合点 7
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| SR W エストレア ボルティー | ||||||||||||||||||
アメリカン 独特の長く低いスタイル | 走行性能 総合点 5
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| シャドウマグナスティードバルカンドラッグスターFXD | ||||||||||||||||||
旧車・族車 (GS)70s~のバイク | 走行性能 総合点 5
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| HAWK C4 C7 CBX Z J FX SS KH XJ GS GSX |
やっぱ止まらない。思い立った順に作ってこう。
車名 | 種類 | 諸元 | 値段 | インプレ |
CB400 SuperFour (スーフォア) | HONDAネイキッド | あ | 400ccネイキッドの代表。癖がなくてホント乗り易い。最近はHONDAの車の技術であったV-TECエンジンを搭載。エンジンの回転数によりバルブの開閉パターンを変化させるV-TECにより出力性能も向上したが、何より回転数により排気音が変わるのが面白い。最近流行のリアブレーキキャリパー下付けも取り入れている。テールランプはRED。 | |
ZRX400 | Kawasakiネイキッド | 398ccps | これぞネイキッドって形してる。こんなにビキニカウルが似合うバイクは他にない。Ⅱは丸目ライト。性能も400ccトップクラス。往年ののカラーリングを受け継ぐ。ZEPHERとタンクの載せ換え可能。 | |
ZEPHER | Kawasakiネイキッド | 398ccps | 一昔前の400ネイキッドのパイオニア。空冷エンジン。玉数が非常に多いので中古車市場が充実。よくヤン車にされる。スペック面では少し劣るが必要十分。 | |
Impulse (インパル) | SUZUKIネイキッド | 398ccps | ぶっこみの武丸くんが乗ってる。どこかヤン車のイメージが強い。SUZUKIの油冷エンジン搭載。ネイキッドの王道的形。往年のカラーリング受け継ぐ。性能も400ccトップクラス。ビキニカウル。 | |
INAZUMA | SUZUKIネイキッド | 398ccps | とにかく大柄な車体構成で400とは思えない。装備は400ccトップクラス。 | |
XJR400 (ペケジェーアール) | YAMAHAネイキッド | 398ccps | ヤマハ独特のソリッド感のあるデザイン。リアビューがたまりません。性能は400トップクラス。テールランプはRED。 | |
長くお付き合いしたいですからー♪
1毎日の保管
家に帰って来た時、単車から降りて面倒くさいのを我慢して一手間かけると単車は長くもつものです。
・ | 風雨、直射日光の当たらない所に停める。(室内保管が理想) |
・ | センタースタンドがあるものはできるだけセンタースタンドをかける。 |
・ | 水分を飛ばす。 |
・ | 雪道を走った後はすぐに洗車をする。 |
・ | これは当たり前のことだが、施錠する。 |
2長期保管
期間というものは曖昧だが、一ヶ月以上を長期とする。下記のことをやっておけば、起こす時非常に楽。
・ | タンク、キャブ、エンジンからガソリンを抜く。(リザーブでガス欠になるまでほかっといて、最後にキャブのフロートチャンバーからも抜く) |
・ | 風雨、直射日光の当たらない所に停める。(室内保管が理想) |
・ | センタースタンドがあるものはできるだけセンタースタンドをかける。(タイヤの下にコンクリをかますか、タイヤが直接地面に当たらないようにする) |
・ | バッテリーを車体から外す、または端子を外す。 |
・ | シートをかける。(剥げないように) |
3もっと長期保管
制作中
1毎日の起こし方
ここでもやはり、長きさせるコツがあります。
・ | まず外観に異状がないか確認する。 |
・ | 日常点検←後述 |
・ | 施錠をはずす。(ディスクは要注意) |
・ | 始動して暖気する。(セルは5秒以上押しっぱなしにしない、空ブカシもしない、チョークを使った場合は特に!大量のガスにピストン周りのオイルは流されてしまう) |
*始動できない場合は下の2へ
2長い間寝ていた単車の起こし方
まず、「長期保管」で記述したとうりにやっていれば、バッテリーを付け、ガソリンを入れるだけで始動できる場合もある。が!大抵動かないでしょう♪さてどうするか。
これは確率の高い順に記述してあるので、この順番通りに一つ一つ点検していくべし。
ケアレスミス | キルスイッチ・ギヤ・かぶり(始動する前にスロットルを開けるだけでかぶることもある) |
バッテリーの放電 | →チャージャー・ブースターの使用(電圧の異なるものは×)または充電・交換 |
キャブ詰まり | →叩く、×→キャブクリをエアークリーナーから入れながらセルを回す(セルは5秒以内でちょこちょこと)、×→OH |
プラグ不良 | →清掃または交換 |
エアークーリナー詰まり | →清掃または交換 |
ストレーナー、フューエルホースの詰まり | →清掃または交換 |
ガソリンの腐敗、水の混入 | →キックで根性で抜けるまで回す(すでにエンジンに水が混入している場合は、水抜き剤は期待できない)またはOH |
オイルの硬化 | →OH |
点火電装不良 | →断線点検、OHまたは交換 |
*OHの仕方は作成中
1まず最初に洗っちゃいましょう。
泥などがついていたら、水をたっぷりかけ、汚れを浮き上がらせてから進行方向に対して直角に洗う。洗う時はスポンジよりもタオルが○。その後エンジンをかけて水を蒸発させるなど完全に水分を飛ばす。
(洗わないなら洗わないで、ほかっとくと、汚れという保護膜ができて逆にいいという説もあるが、程度の問題。)
2日常点検・整備
タイヤ溝 | 0,8mm以上 |
ブレーキ | 遊び、きき具合、液量 |
エンジン | OIL、始動性、円滑性、アイドリング、音 |
灯火・方向指示器 | 点滅具合、レンズ |
バッテリー | 液量 |
ボディ各部 | 錆止め加工・OIL塗り |
3点検・整備
忘れがちなんで、やる日を決めるべき。
ちなみにこんだけやると車検も通せるよん。
点火装置 | スパークプラグ、時期 |
エンジン本体 | 始動性、異音、低速・加速の状態、排気、エアークリーナー |
潤滑装置 | OIL漏れ・汚れ・量 |
燃料装置 | ガス漏れ、キャブリンク機構の状態、スロットル・チョークの作動 |
イグゾースト(本場の発音) | 取付状態 |
クラッチ | レバーの遊び・作用 |
トランスミッション | OIL漏れ・量 |
ハンドル | 操作具合 |
フロントフォーク | 損傷、ステアリングステムの取付状態、軸受部のガタ |
ブレーキ | 遊び、きき具合、ロット・ケーブルの緩みガタ・損傷、ホースパイプの漏れ・損傷・取付状態、リザーバータンクの液量、マスター及びキャリパーの機能・損傷・摩耗、ブレーキドラム及びシューにおいてのディスクとパッドの隙間、パッド摩耗、ディスクの摩耗・損傷 |
足廻り | ホイールのボルト・ナット・ベアリングの緩み・ガタ、サスペンションアーム連結部のガタ、アームの損傷、リアショックの損傷・OIL漏れ、タイヤの空気圧・亀裂・損傷・溝・摩耗 |
電装 | バッテリーの液量・比重、ターミナル部の緩み腐食、配線接続部の緩み・損傷、スイッチでの灯火・方向指示・ホーン・ハンドルロック計器の作用 |
その他 | フレームの緩み・損傷、シャーシ各部の給油状態 |